【オサート】オサートに向いている人は・・・

レーシックをしたくない人、レーシックは角膜を削っちゃうから。
失敗したときのリスクやレーシック後、再度視力が落ちた場合はレーシックは二度とできません。

オサートは角膜の形を変えるのが目的で形もレンズの使用をやめれば数日で戻るみたいです。
削るわけではないので、リスクは低いと言えます。

あとは、東京近郊に住んでいる人のほうが都合がいいです。状況確認等で病院にいくことになりますが、他府県では治療を受けられません。三井メディカルクリニックへ来院が必要になるのです。
せめて、関東にお住まいが条件でしょうね。

また、乱視のある人はオサートは角膜を見えるように矯正するので乱視が解消されるという副産物もあるそうです。

以下、オサートとはです。

オサートは、視力を回復する方法の一つです。
有名なのはレーシックなどがありますよね。

近視は、眼球内に入ってきた画像（光）を網膜に焦点をすえることができず、もっと手前に焦点を結んでしまう状態のことです。

遠視はこの逆で、焦点が網膜よりもっと奥に結んでしまうということ。

物を見るためには光を網膜に確実に届ける必要があります。そこで、光の屈折をうまく変えることで、網膜に画像を当てることができれば、綺麗に物を見ることができるのです。

角膜の形を変えるためのレンズがオサートレンズなんです。

夜寝るときに、レンズをつけて就寝し目覚めたときに角膜がちょうどいい形に角膜が変形して活動中には裸眼でいても、物がしっかり見えるという仕組みなんですよ。

耳慣れないオサートでしたね。強制的に角膜の形を変える方法なんですが、体の一部を変形させるのがイヤな人はこんな方法が向いているかな・・・

タグ：視力回復 レーシック オサート